2012年秋冬モデルのスマホで唯一ハイスペックを売りとしている端末がOptimusGL-01Eです。クアルコム製のクアッドコアCPUと2GBのRAMを採用し基本性能を向上、これまでのもっさりというイメージが強かったスマホから一転しさくさく使いやすい機種になりました。クアッドコアCPUはパソコンだけと思われがちですが、もはやスマートフォンでも標準的に搭載されていまるのです。
搭載されている4.7インチのIPS液晶は斜めからでも見やすく、解像度は1280*720と並のパソコンの解像度に匹敵するサイズとなっています。バッテリーは大容量の2210mAhのものを搭載しており、自分での交換が可能となっています。これにより予備のバッテリーも気軽に入手できます。
国内仕様としてワンセグ、おサイフ、赤外線通信機能を全て搭載、そして防水はキャップレスとなっています。なお、ワンセグを試聴するためにはアンテナを伸ばす必要があります。アンテナは本体に付いています。
カメラには1325万画素のCMOSセンサーを採用、手ぶれ補正にオートフォーカス付きとコンパクトデジタルカメラの廉価機並の機能を備えています。画質も申し分ありません。